|
エイル=クーリア
「俺の幸運の神様に聞いてみるか?」
幼い頃からハンター稼業を生業にしている主人公。誰でも使えるはずの“魔導”を一切使えないが、生まれもっての幸運だけは並外れている。幸運に恵まれすぎているゆえに周囲との軋轢をうんでしまい上手く馴染めずコンプレックスに思っている。魔導小隊では隊長を務める。
|
|
アリーシア=クロイツ
「い、いきなりどこ触ってんのよバカーっ!」
魔導小隊の任務で単独行動をしている際に主人公と運命の出会いと果たす。幼い頃の苦い体験から、“煌王騎士団”そして“煌王教会”に対する恨みが深い。真っ直ぐな性格で曲がったことが嫌いで、災害獣を前にすると持ち前の正義感から冷静さを失った行動をしがち。
|
|
フラン=ティーアマイネ
「あなたは幸運に呪われているみたいな。・・・・・・興味深い」
煌王騎士団の騎士。実年齢より幼く見られがちだが、とてつもない魔導の才能を持つエリートである。天才型なので説明がへたくそで、コミュニケーション全般が上手くない。エイルに初めて会った時から、エイルに対して並々ならぬ興味をいだく。
|
|
エルザリオ=ヴァン=シャルドワール
「わたしの華麗な魔力用法で、木っ端微塵に砕いて差し上げますわ」
三大貴族の一つ、シャルドワール家の三女。 レールから外れない生き方を強要する家族に反発し、興味を持っていた魔導を極めようと魔導戦隊へ志願する。優雅に、エレガントに戦うことを信条としているが、強化した体で鈍器を振り回す姿は、優雅とは一線を画す。
|